【ファッション】高尾山でも活躍したノースフェイスの手袋が便利すぎた!

 

昨年末に高尾山に行ってからというもの、ほどよい運動になる登山にハマり中。といっても、毎回高尾山。599メートルという手軽さが最高です!

1月の山なんて、よほどの山好きしかいないかと思いきや、緊急事態宣言の影響か、アウトドアの高尾山は紅葉終わりの11月と変わらない人の数。みんな窮屈な状況からしばしの癒しをもとめているのかしら。

登山のおやつのおすすめ

今回は少し険しいルートを通ったら、小1の息子から「険しすぎる~」とブーイングがありましたが、


羊羹で釣って、なんとか一番きつい中腹までたどり着きました。

あのアルピニストの野口健氏の登山のお供は「虎屋の一口羊羹」とあるテレビ番組で知ったので、ちょっと真似して、ふるさと納税で買った老舗羊羹を一口サイズにして携帯したのですが、これがもう大正解!

金時豆・小豆・砂糖・水あめ・寒天というシンプルな原材料で、甘みがぎゅっと詰まっているから、一口食べると一気にエネルギー補給される感じです。




ノースフェイスの手袋は登山にもぴったり


この日は、ノースフェイスの手袋も初おろし。ロゴもブラックで、手にフィットするタイプだから、アウトドアだけでなく、日常使いもしやすそうなのが選んだ決めて。

表面はストレッチ性のあるつるっとした素材ですが、インナーは肌触りの良いフリース素材なので付け心地も快適です。保温性はあるとの表記でしたが、フリースは薄いので、雪山などさむ~い場所では、冷えそうですが、日常使いもしたいので私はこれで十分。

驚いたのが、手袋をつけたままスマホのタッチパネル操作がどの指からもできること!しかもそれがスムーズ!!手袋をつけたままこれだけストレスなくスマホを使えるとは感動モノでした!!

手のひら面は、プチっとしたシリコンプリントがされているので、登山にもぴったり!というか、サイトをよく見ると、トレッキング用とありました。そりゃ登山に適しているはずだわ~。

ロゴが控えめだから、年末に購入したノースフェイスのダウンコートに合わせてもノースフェイスだらけな印象がありません。



降雪のあとの週末

1月の降雪の2日後くらいに行ったので、日陰のルートはまだ雪が残っていました。息子は大喜び!登山にはまったくはまっていないけれど、「雪のあとなら楽しい」と言われたけど、雪の後の週末で天気が良い日、って結構限られてくるな~。


高尾山登山後は599カフェがおすすめ

登山の後は、恒例のTAKAO599CAFEに。ここでゆっくりコーヒーを飲むために山頂ではお茶で我慢。

息子はソフトクリーム。夫はコーヒーフロートが定番。(コーヒーフロートはコスパ良し笑み)私はサイフォンコーヒーだったり、カフェオレだったりその日の気分で。


博物館に併設されているカフェなので、昆虫や植物の展示や登山ルートの模型があったりと、見どころもあるので、登山の最後の立ち寄りにもぴったりです。

高尾山の帰りには、いつも「(登山の)何が楽しいの~?」と真顔で聞いてくる息子ですが、登山ルートを選ぶのは楽しいようで、帰路の電車の中ではいつもパパと二人で次回のルートを決める相談をしています。

次は、梅の時期に、高尾山の麓の梅林のウォーキング&登山に行く予定。今から楽しみです♡


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