最近テンマクデザインのとんがりテントをよくみかけるようになりました。先日のキャンプでも、洗い場でおしゃべりしていたママさんに、
「うちも買いたいな~って思っているんですけど、使い心地どうですか~」
なんて聞かれちゃうほど人気急上昇中⤴(たぶんね笑)
テンマクデザインの中はどうなっているの?
で、よく聞かれるのが
- 中はどうなっているの?
- 広さは?
- 寝るときはどうしてるの?
といった実際の過ごし方や使い心地。
1年以上使っての感想はというと、
見た目よりも中がずっと広いから使い心地はとってもいい!買って大正解♡
我が家の使い方をご紹介していきますね。
四角いグランドシートのみ
インナーテントを買う前は、以前使用していたドーム型テント用の四角いグランドシートを折ってその上に寝袋マットを敷き、サイドにレジャーシートを敷いてその上に荷物を置くというスタイル。設営は最小限ですがサイズも合わず少し不便。
これはむき出し感があり、お勧めしません。インナーテントが買えるまでフライングで使用した時に一回だけやった使い方です。我が家は3人なのでワンポールを挟んで、マットを片側に1枚、もう片側に2枚敷きました。
地面にグランドシートを引いただけなので木の枝や葉っぱ、小石などが入ってきてしまうので、このやり方はお勧めしません。
グランドシートではなく地面にコットスタイルにしたら、地面との空間もあり片付けも楽そうでいいかもしれませんね。
グランドシートではなく地面にコットスタイルにしたら、地面との空間もあり片付けも楽そうでいいかもしれませんね。
インナーテント使用
次にメッシュのインナーテントを使用した夏バージョン。テントの中に蚊帳があるイメージです。
ポールは中央にドカーンとあるので、マットを両側に置いて寝るのはこちらも同じ。
ただし専用のインナーテントなのでサイズはピッタリ(当たり前ですが。。)
寝袋マットを3枚引いても広々していて有効スペースはかなりあります。
見上げるとこんな感じ。やや天井が低くなりますが気になるほどではありませんよ。
グランドシートハーフで土間を活用!
そして先日のキャンプではじめてつかったのが、買ったばかりのグランドシートハーフ。
15cmの立ち上がりがあるので、水の侵入も防ぐ設計。
立ち上がりがあるので砂ぼこりもほとんど入りません!これは嬉しい!
半分が土間になると、寝るスペースがかなり狭くなると思いきや、3枚のマットを敷いても両サイドにたっぷり荷物が置けるほど広々しています。インナーテントがないため天井も高くてすっきり!
夏は虫が入らないようにインナーテントスタイルがいいけれど、春や秋はこちらの土間スタイルがお気に入りになりそうです。
ちなみに、インナーテントでもハーフスタイルが発売されたそうです。夏も土間スタイルを楽しみたい方はそちらがいいかもしれませんね。
子どものテントでの過ごし方
テントの中で遊ぶのが好きな息子は、動物将棋をしたり、
折り紙遊びに興じています笑。
他にもお友達と遊ぶために100円ショップで購入した「的当て」なんかも毎回持っていきますが、子供が数人集まるとテントにいるだけでなんだか楽しそうですよ。
<インナーテント>
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<テント>
凍結等に強い【ビスロンファスナー】に仕様が変更されていました!
我が家のは以前のタイプ。新しいファスナーいいな~!
テンマクデザイン サーカスTCサンド【ビスロンファスナー仕様】
テントの感想はこちらの記事にも詳しく書いてますよ!