家に帰ったらいきなり、置かれてあった木製トライポッド。私の知らぬうちに毎週のようにキャンプグッズが届くため、また夫がポチしたのだろうと思っていたら、なんと夫の手作りでした!
トライポッドとは
ちなみに、Wikipediaさんによると、トライポッドとは「三脚」のこと。
キャンプで使う三脚は、ダッチオーブンやケトルなどの調理器具を吊るして焚き火調理に使ったり、ランタンを吊るすなど色んな用途に応用できます。火を使うため、通常は、アルミや鉄、ステンレスなどの素材ですが、ランタンをかけるだけでしたら木製でも耐えられます。
今までは、お気に入りのフュアーハンドのランタンをキャンプ場で拾った木々でさくっと作って吊るしていましたが、
毎回ほどよい長さと太さの枝を見つけるのも大変なので、DIYで作ったそう。
木製トライポッドの作り方
(作り方は夫より↓)
すでにトライポッドの作り方は色々なブログで紹介されていますので、先人の知恵を借りささやかなオリジナリティも加えて自作してみました。
まず用意するのは、
- 角材3本
- でんでんボルト4個
- ナット1個
以上。すべて近くのホームセンター(ユニディ)で購入しました。
角材(30x30x910mm)は1本税込214円。面取り済み無塗装のものを選びましたが、角も丸いので危なくなく、後述の塗装のためのヤスリ掛けする必要もなく、おススメです。
でんでんボルトを通す穴をあける必要がありますが、1穴100円であけてくれます。しかしなんと!ホームセンターの作業場で工具を無料で貸してくれるので、自分でやる場合はタダ!初めてでしたが見よう見まねで自分であけてみました。
でんでんボルトの太さが8mmなので、穴の大きさは8mm、3本に8mmずつずらしてあけていきます。初めてにしては上出来。
でんでんボルトは8x50mmで1個税込181円、ナットは8mmでバラ売りしていてなんと1個9円!
でんでんボルトとナットで↓のように組み立てます。
あとは角材の穴にでんでんセットを差し込んで立てるだけ!何とも簡単です。。
ランタンも吊るしてみました。
このままでも十分なのですが、昔コーナンラックやウォータージャグ台の塗装に使ったオイルステインとうすめ液が残っていたので、トライポッドにも塗ってみました。
せっかくなので、雰囲気を出すためにでんでんボルトの見える部分だけ(手抜き。。。)油性マジックで塗ってみました。

う~ん、雰囲気出ました。

上から見るとこんな感じ↓
完成!
オイルステインは余りものなので、今回の総額は税込み1,375円。所要時間は、穴あけ10分、塗装15分、組み立て5分とわずか30分ほど。安いし簡単なのでおススメですよ。
DIYより市販品がいい‥
- 作るのは、大変だし、時間がないし、自信がない~
- ランタンだけでなくダッチオーブンなど調理器具も吊るしたい~
という方は、無理せず市販品を買いましょう(笑)。
まずは<お試しに>という方は、
アルミニウム製、軽量でコンパクト、お手頃価格のDUGがお勧め。

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