今年はコロナの影響か、キャンプは冬になっても人気が衰えず、「キャンプは冬こそ楽しい」的なネット記事もよくみかけるようになりました。
1月の夫のソロキャンプも、冬だというのに、サイトはほぼ埋まっていたそう!!!天気は良かったものの夜は−10.5℃にまで冷え込んで、さすがに寒さを感じたそうですが、それでも寝ることはできたのは、モンベルのシュラフのおかげ。
冬の防寒対策は前回ご紹介していますが、このシュラフがなければ快適な睡眠を得られなかったので、今回は愛用シュラフをご紹介します!
冬キャンプに大活躍のモンベルのバロウバッグ#0
家族3人が使っているのが、モンベルのバロウバッグ#0。
選んだ理由は、なんといってもコスパの良さ!
ダウン素材のほうがもちろん暖かいし、コンパクトになるけれど、ネックはお値段の高さ(-_-;)私たちの場合は、オートキャンプで使うだけだから、多少大きくなってもかまわないし、極寒のキャンプはする気がなかったので、普通の冬キャンプに使える基準で選びました。
バロウバッグシリーズの中で私たちが選んだ、一番保温性の高い#0は、
コンフォート温度 −7℃
リミット温度 −14℃
確かに、年末の成田ゆめ牧場は−2℃だったので、余裕でした笑。
先日の夫のソロキャンプは−10.5℃だったから、快適ではなかったものの、眠れないほどの寒さは感じなかったそうなので、「商品表示に偽りなし」‼
家族でシュラフを選ぶときの注意!
家族で使うときは、連結して使うタイプを選ぶと便利です!その場合は、右のジッパーモデルと左のジッパーモデルを買う必要があるので、そこは注意が必要。
真冬は一人ずつのほうがすっぽり包まれるので保温性が高くなるかと思いますが、子供は暑がりで、狭いのが嫌らしく、連結にしたがります(^-^;
こちらは右ジッパーモデル(連結写真撮ればよかった‥)
閉じると顔もほとんど覆えるので顔や頭の冷えも防げます。
保温性だけでなく快適なのもこのシュラフのすごいところ。
その秘密は、モンベル独自のストレッチシステムなんだそう。
生地が斜めに配置しているから135%の伸縮率もあるのだとか!就寝中の無意識の身体の動きを妨げないから快適な寝心地を得られるし、寝袋内で空気が自由に行き来する隙間をほとんど残さないから高い保温性を保てるのだそう‼
実際に使用しての感想もまさにその通りで、全身包まれているのに快適なのはこんな秘密があったんだな~と納得できました。
完売中のバロウバックシリーズ
そんな超絶お勧めのバロウバッグですが、今Amazonや楽天で「バロウバック#0」を検索してもなぜか商品が出てきません。モンベルのオンラインショップも売り切れでした。
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1121270
1つ下のモデルも、オンラインショップでは売り切れ。直営店の在庫状況も関東エリアはゼロ‼冬キャンプ人気の影響でしょうか?!
Amazonにはバロウバック#1は販売していたのでリンク貼りますね。(定価より高いですが‥)
ちなみに、1つ下位モデルの#1でも、
コンフォート温度は−3℃ リミット温度は−9℃
もあり、国内2,000メートル級の冬山で使用できるモデルだそうです。(十分なスペックですね笑)
夫のソロキャンプ
予約のいらない青野原キャンプ場は、東京から行くには便利な立地。だからか、最近は真冬もキャンプ客でにぎわっているそう。私もいつか行ってみたいけど、−10℃と聞くとちとためらうな…。
男の基地って感じのキャンプサイト↓
<お勧めのキャンプギア記事>
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