【犬とキャンプ】子犬と初めての冬キャンプ、防寒対策と寝るときの工夫~Part1~

 

新年も半月が過ぎてしまいましたが、今年もゆるりと更新していきますので、ご愛読いただけると嬉しいです^^

さてさて、新年一発目の記事は、年末に行った愛犬あんずとの初めてのキャンプ。キャンプデビューだというのに、いきなり真冬のキャンプを体験させてしまいました。

当時、あんずは5カ月半だったので、子犬に冬キャンプは大丈夫なのか?と心配になりましたが、色々調べたところ、柴犬は寒さに強いから防寒対策をとれば大丈夫だろう!と判断して決行!結果、防寒対策のおかげで寒さは全く問題なかったです!

子犬の冬キャンプ防寒対策<キャンプ前>

というわけで、まずは私たちがキャンプ前にとった防寒対策をご紹介しますね。

  • 寒い日も毎日散歩
  • 洋服は着せない
  • 週末は大きな公園で半日過ごす
  • 夜は暖房は消す(木造戸建ての寒いお部屋で就寝)

などして、冬の野外の寒さに慣れさせておきました。

子犬の冬キャンプ防寒対策<キャンプ場で>

キャンプ場では、「寒い時は防寒着を着せる」「寝るときはホットカーペットで暖を取る」「夕食時は焚き火を一緒に囲む」といった感じで、寒い時間帯限定で対策を仕込みました。

それでは、一つ一つご紹介します!

①朝晩の寒い時間帯は防寒着を着せる


お洋服に慣れていないので、最初は嫌がりましたが、夜寒くなってくると抵抗なく着てくれました。ダウン風でかわいいし、厚めの生地で防寒にもなりそうです!

初回なので、とりあえず段ボールでお試し寝床。段ボールの中は、ホットカーペットとブランケットを敷いています。
(↓オレンジ色の「マット」と書かれているのがホットカーペット。カバーなのになぜか上に置いちゃってるし。悪い見本(^-^;))

マットのコードは脇にある穴を通して寝室内の電源につなげています。


これでバッチリ!と思ったら、段ボールが気に入らないようで入ってくれず、結局段ボールなしになり、

レジャーシート、ホットカーペット、ブランケット、の上に寝て、さらにその上からブランケットを重ねて寝るというスタイルに。


リビングにはストーブもあったので、念のためリードをつけて、ペグやテーブルにひっかけました。

これでスヤスヤ寝てくれました、、、一安心、、、と思ったら、、、、、

なんと夜中にクィーンクィーンと鳴く声が‼

気づいているはずの夫は起きる気配がないし、息子はもちろん夢の中zzzzz。仕方なく私が寝室からでて寝床を見てみると、あんずは完全に起き上がって、寂しそうに鳴いていました( ;∀;)

お家では、一階で一人(いや一匹)で毎日寝ているのですが、テント内とはいえ、ほぼお外の環境だと、色んな気配や、環境の変化で不安になってしまったようです。

可哀想なので、粗相を覚悟で寝室内に入れて、ペット用キャリーに入れて寝かせることにしたのですが、ホットカーペットを移すなどの準備をしている間に、なんと寝室の隙間から脱走!!!

こんな真っ暗な中で逃げられたら追いつけない(゚Д゚;)

もう顔面蒼白になって、急いでテントの外に出ると、おそらくテント周りを一周してあんずが戻ってきて、私と目が合うと駆け寄ってくれました^^

脱走するつもりではなく、子犬の好奇心で穴から出てしまっただけだったのかもしれません。

そんなこんなで結局、みんなと一緒の寝室内で犬用キャリーの中にホットカーペットを敷いて寝かせることに。するとすぐに寝付いてくれました。

朝起きると顔をちょこんと出しましたが、キャリー内が暖かくて居心地が良いのか、そこからはなかなか出てこず。二日目の夜は、すぐにキャリーに入るほど寝床としては快適だった様子です♡


余談ですが、こちらのキャリーは下のゴロゴロが取れるので(なんというんでしたっけ笑)とっても便利です!よくあるハードハウスではなく、ソフトなキャリーケースにしたのですが、

  • 病院に連れていくとき
  • お店に入るとき
  • 電車・バスに乗せるとき
  • 車に乗せるとき
などなど、多方面で活躍していたのですが、さらにキャンプの寝床としても使えるとはなんとも優秀!


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長くなりましたので、「夕食時は焚き火を一緒に囲む」についてはまた次回^^♡

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