【キャンプレシピ】メスティンでサンマ缶ときのこの炊き込みご飯&メスティンの焦げを落とす方法

 


秋といえばキノコ、キノコと言えば、炊き込みご飯♡
我が家のメスティン料理と言えば、ほぼ「サンマ缶ときのこの炊き込みご飯」

間違いなく、簡単で旨い!

唯一の欠点は白飯よりも焦げ付きやすいこと…‥。そこで、今回は炊き込みご飯レシピと焦げを落とす方法を合わせてご紹介します!

メスティンで炊き込みご飯


まず炊き込みご飯のレシピですが、

材料は、お好きな缶詰とキノコ類でOK!我が家はこんな感じ。

<材料>
  • サンマ缶(水煮)1缶
  • キノコ(食べやすい大きさに)1/3~1/2袋
  • しょうが スライス適量
  • めんつゆと水 適量
  • 米 2合

<作り方>
①キノコやしょうがは使う分だけ自宅でカットしてきて、ジップロックなどに入れてもってくる。キャンプ場では、材料を入れて火にかけるだけ。蓋が軽いので、近くの適当な石を置いて軽く圧をかけます。


最大のコツは、火加減。我が家は夫が担当。やりすぎてもおこげがこれまた美味しいので、結構アバウトですが、弱めの中火で約15分。

②水分が飛んだら、火からおろして10分程蒸らします。あれば、タオルに包むと蒸らし効果もアップ!

蓋を開けたら、ひと混ぜして完~成~。結構あふれるほどの量なので混ぜられなければ、すぐに器によそって、残りを混ぜればそれでOK!


見た目は地味ですが、秋の味覚あふれる逸品に‼

残ったらおにぎりにして朝ごはんに。夫は夜食にペロリ。温めなおさずとも十分美味!


メスティンのお手入れ

我が家はメスティンと言えば、炊き込みご飯。もうほんと美味しいんですが、唯一の欠点は、焦げ付きやすいこと。

炊き込みご飯を作ったときは、ほぼ毎回帰宅後メスティンのお手入れをしています。面倒ですが、まだ技術力不足で焦げないことがないので仕方ない。

備忘録ついでに、メスティンのお手入れもご紹介。

①焦げ付いたメスティンに焦げがかぶるくらいの水とお酢を大さじ3入れます。
(水の目安は500ml)


②火にかけて、沸騰させてから、20分煮込んで、冷めるまで放置。

③冷めたら割りばしで焦げをこする、こする、こする。
(↓の写真の丸い割りばしはお勧めしません。こすりにくかった。)

③最後に、スポンジを使って中性洗剤で洗い流して、完成~


お酢で焦げを柔らかくして落ちやすくして、傷つきにくい割りばしでこすって取るという方法です。

焦げがひどい時は、
  • ①の時に中性洗剤も加える
  • ①②を繰り返す

やり方は、ソトレシピさんを参考にさせていただきました。

ちなみに我が家が使っているメスティンは、網付きの2合タイプ。おそらくこちら↓



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最近はテフロン加工も出てるようなので、焦げのお手入れが大変になったら買い替えも検討しようかな~。

調べてみると口コミの悪いものも多かったので、買うときは要注意。そんな中、KingCampのは、アルマイト加工だから剥げにくいと評判が良かったので、候補に入れておきます♡


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