【冬キャンプの必需品】大人気のフジカハイペットおしゃれストーブ


秋冬キャンプの必需品「ストーブ」

先週のキャンプは、ついにストーブ出動!

キャンパーに大人気の
フジカハイペットのホワイトストーブ

自宅でも使用しているため、家に余っていたすのこを下に敷いて、汚れ防止。



ブラックと迷いましたが、自宅では明るい色のほうが合うため、ホワイトにしたのですが、これが大正解!

お家でも、キャンプ場でもどちらにもなじむし、何より見ているだけで可愛くてにやけてしまうお洒落な見た目に胸キュンです。

フジカハイペットストーブのメリット

暖をとるだけなら、電源ありサイトなら、小型ヒーターも使えます。私たちもストーブを購入する前は、周りだけ温めるよくある小型ヒーターをキャンプで使っていました。

ただ、デメリットとして、

  • 電源サイトでないと使えない
  • ヒーターの前のみしか温かくない
  • おしゃれでない(少なくとも我が家のは笑)

それに対してストーブは、

  • 電源サイトでなくてもどこでも使える
  • 広範囲で暖めてくれる
  • 見た目がおしゃれ
さらに大きなメリットとして
  • 料理に活用できる!
ケトルでお湯を沸かしたり(少し時間はかかるけど)、保温したり、シチューを温めたり、ホットワインを作ったり。

アルミホイルに包んでミカンを置いて焼きミカン~
コンロがふさがっているときは、ホイルに包んでパンを温め~

かなりいい働きしてくれます。

上部の蓋を外して使用すると多く熱が伝わり早く調理できるようですが、まだ試したことはありません。料理に使うのは、もっぱら保温が多いですね。次回は調理にも挑戦してみようかしら笑。

自宅では、小豆をゆでたり、湯たんぽの湯わかしにも使ってます。ただし、走り回る四歳児が寝てからになるので、最近はなかなか使えていませんが‥‥。

ストーブ使用の注意点

そんな便利すぎるフジカハイペットストーブですが、一点注意が必要です。

それは、一酸化炭素中毒!!

ストーブを使用の際は、安全のため一酸化炭素警報機を必ず使用してくださいね。一つが故障の際も安心できるよう、我が家は二つ使用しています。(これも常識ですかね。)

一酸化炭素警報機 by楽天
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先日のキャンプでは、タープを締め切って、炭火を使用していたら、ものの数十分(もっと短かったかな?)で、警報機が鳴りました!

原因は、ストーブではなく炭火焼ですが、一酸化炭素警報機のおかげで助かりました笑。

ちゃんと作動していたようで一安心。一酸化炭素は無臭ですから警報機がない限り、気づきようがないです。

作動後は、もちろんタープの一か所を開けて喚起しながら使用。

ちなみに、配置は、テント側にフジカハイペット、真ん中にテーブルを置いて、入り口側に焚き火台。

ストーブと焚き火台に挟まれるとタープ全体が温かくなりますし、ストーブの熱でテント内も寝る前に温まります。


寒い冬のキャンプは、フジカハイペット、焚き火、ホットドリンクで乗り切りますよ~。

秋キャンプの一コマ

先日行った川岸のキャンプ場。

もう寒いから川には入れないわ~と思っていたら、息子がしゃがんで冷たい水でぴちゃぴちゃやりはじめました。




そして、両手に水をたっぷりつけて何をするかと思ったら、パパを追いかけて、


水かけ攻撃を開始。狙われたのはパパだけ。ほっとしたママでした笑。


子どもは風の子。寒い時期の水遊びも平気のようです笑。

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