【キャンプ用品のレンタル】初心者は買う前にまずはレンタルが賢いわけ


「そうだ!キャンプをはじめよう!」と思って、いきなりすべてを揃える必要はありません。もちろんあり余るお金と自宅スペースがある方は別ですが、ほとんどの方にはキャンプ道具一式を揃えるのは、かなりの出費ですし、保管場所にも困ります。

初心者はまずはレンタルから

今では、押し入れ一杯にキャンプ道具が収納されている我が家も、昔は最小限の道具で始めました。はじめてのキャンプが当時住んでいたオーストラリアだったため、必要な物だけとはいえ購入せざるを得ませんでしたが、日本でしたらレンタルという手があります。

レンタルの方法は

①宿泊するキャンプ場でキャンプ用品を借りる

②キャンプ用品レンタルショップでレンタルする

の2つ方法があります。

自分たち家族だけなら道具をレンタルできるキャンプ場を探して予約するのが賢いです。

ただ、全てのキャンプ場がレンタルを扱っているというとそうでもありません。(我が家の行きつけのキャンプ場は扱ってません。)行きたいキャンプ場や友達家族が予約してくれたキャンプ場にレンタルの取り扱いがない場合などは、キャンプ用品レンタルショップを利用するのがお勧めです。

たとえば、キャンプ用品レンタルならそらのしたにはキャンプセットが用意されていました。

キャンプセットコンパクト(アウトドアギアレンタルそらのしたオリジナル) は、軽量コンパクトなテント、寝袋、マット、ランタンがついて、12,480円。




春・秋キャンプセット(アウトドアギアレンタルそらのしたオリジナル) は、4~6名用の広々テント、寝袋、テントマット、ランタンがついて、14,980円。




他にもテントとタープのセットや、単品でのレンタルなど様々な要望に応えてくれそうです。これだけのセットを購入するとなると、ざっとの見積もりでも6~10倍はするのではないでしょうか。

年に1回程度ならレンタルでも



「夏休みには家族でキャンプが恒例です!」なんていう、年に1回のイベント程度であれば、割り切って道具、特にテントやタープなどはレンタルにしたほうが賢いです。

というのも、年に1回しかテントやタープを使わないのであれば、お手入れを徹底的にしないとかび臭くなる恐れがあるからです。

実は我が家もはじめて購入したテントを数年ぶりに使用したら、かび臭くてひどい状態でした。野宿するわけにはいかなかったので、そのくさ~いテントで泣く泣く寝ましたが、帰宅後速攻捨てました!

お手入れの他にも困るのが、保管場所。風通りがよく、外気のあたらない、湿気の少ない室内に置くのが推奨されているのですが、家の中となると正直かなり場所をとります。我が家は和室の押し入れの半分以上がキャンプ用品で埋め尽くされており、おかげで冬の羽毛布団は収納できなくなりました…。

年に1回のキャンプであれば、お手入れや保管場所を考えて、レンタルを賢く利用するのがお勧めです。

こんな方はレンタル、こんな方は購入

こんな方は、レンタルを利用するのがお勧めです。
  • キャンプが初めてで今後やるか分からない方→まずはレンタルでトライアル!
  • 年に1回程度しかキャンプをしない方→レンタル利用でおうちスッキリ!
  • お手入れや保管等が面倒という方→最小限の労力でキャンプを楽しみましょう!
とにかくレンタルはお手入れと保管の心配がないから手軽で身軽。ミニマリスト、断捨離アン、シンプリストな方もこちらね。

ちなみに、こんな方はレンタルではなくいきなり買っちゃうのも一つの手。

キャンプの経験がある
アウトドアや自然が大好き
キャンプを続ける自信があるo続けるしかないと自分を追い込みたい
お金もスペースもあり余っている
収集マニア、キャンプギアを眺めていたい

→もう覚悟を決めてキャンパーになっちゃいましょう笑

キャンプ用品のレンタル申し込みはこちらから↓
キャンプ用品レンタルならそらのした 

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