我が家はGWは夫の仕事でキャンプに行けず、先週末は珍しく私の発熱で泣く泣くキャンセル。次のキャンプこそは何が何でも行ってきます!!!
運動不足疑惑?!の息子
話は変わって、我が家の息子は日本一バス好きの5歳児(自称)
週末は朝9時半から夜5時頃まで路線バスに乗り、
帰宅後は乗ったバスの座席や手すりまで細かく再現。
それがこちら。
えっ?どれがバス?何が何?
と感じてしまうお気持ち分かりますが、全てに理由がある並びなんです。
1つずらそうものなら、烈火のごとく怒られます。
まあそんな感じでバスを愛してやまないバス狂の息子。
ほっておくと身体を動かす機会が減りがちです。
そんな息子もキャンプに行くと、朝から晩までアウトドアにいるため、自然と戯れながらよく動いています。
息子を「もやしっこ」にしないためにもうちはキャンプが必須だわ~とつくづく思うのですが、我が家だけでなく、近年大人気のキャンプ。実は、脳科学的にもいいようですよ笑。
アウトドアで賢い子供が育つかも?!
アウトドアが子どもを賢く育てると教えてくれたのがこちらの本。アウトドア育脳のすすめ 脳科学者が教える!子どもを賢く育てるヒント [ 瀧靖之 ]by楽天
脳科学者が教える! 子どもを賢く育てるヒント「アウトドア育脳」のすすめbyAmazon
著者である脳科学者の瀧靖之氏がいうには、
知的好奇心が高いことが究極の賢さであり、その好奇心を刺激する新しいもの、興味深いものが溢れているのがアウトドアである。
知的好奇心をぐんと伸ばす秘訣はバーチャルとリアルを繋げること。
だそうです。
子供をキャンプに連れて行き、自然体験をさせ、親子でその経験をシェアすることは、楽しいだけでなく、
育脳の絶好の機会
になるんですね。
実際、キャンプでは、植物や昆虫を見つけたり、触れたり、
(前回のキャンプではカエルを捕まえたて遊んだり)
輝く星空を見上げて星座を探したりと図鑑でみていたものをリアルで身近に感じることができます。
我が家にある唯一の図鑑も昆虫図鑑。
(DVDで昆虫のリアルな動きや生態が分かるのでお勧めです)
┃ 昆虫 ┃ [堅牢版] (講談社の動く図鑑MOVE) [ 講談社 ]by楽天
もう少し大きくなったら星座の本や望遠鏡も買おうかなと検討中。
また、瀧氏はこうも書いています。
自然の中で何かを成し遂げた経験は心を強くし、困難に立ち向かう力、レジリエンスを育ててくれる。「レジリエンス」って最近ビジネス本なんかでもキーワードになってますね。メンタル弱くなっている人が増えてきてるなんて聞きますものね。私も強いと誤解されがちですが、弱いです(たまに図太いかも笑)。
確かに、キャンプでは、突然の雨に困ったり、強風の中テントで避難したりなど、困難な状況にも遭遇します。でも不思議と子供たちは気にせずそのまま遊びつづけたりしてるんですよね。
逆に困っていたり、不快に感じているのは大人たち。(まあ片付けたり、修復するのも大人だから仕方ないのですが)
キャンプならではの遊びとして、わが家の恒例が肝試し。
写真は真暗でほとんどみえませんが、肝試しに出発するところ。
パパと子供たちだけで、キャンプ場の暗闇を回ってくる遊び。最初はあっという間に戻ってきた息子も年々その時間が長くやってきました。
キャンプ以外のアウトドアもOK!
キャンプは大変という方は、日帰りの
公園遊び
山登り
海や川遊び
などのアウトドア遊びも育脳につながるそうです。
とにかく大事なのが、
リアルとバーチャルをつなげるような自然体験や
日常では味わわない予期せぬ困難な状況の経験
遊びながらできるアウトドア育能は子供だけでなく、親にもいいはず。
キャンプシーズン到来のこの時期はアウトドアをスタートするのに最適ですね!
あ~はやくキャンプしたい。
というか、はやく焚き火に癒された~い。
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