お手頃価格のモノポールテント「サーカスTC」を使ってみての感想




最近人気の「モノポールテント」

とんがり屋根がまるでサーカス会場のようでおしゃれでキュート。

有名どころはおしゃれキャンパー御用達の北欧ブランド・ノルディスクあたりですね。
オフホワイトに白クマさんのマークのみのシンプルでスタイリッシュなデザインが魅力。

  
でもこちらいいお値段するんですよね。Amazonでも8万円近くするので、コスパ重視の我が家が選んだのは、

WILD-1オリジナルブランド
テンマクデザイン サーカスTC サンド


定価で29,800円ですとかなりお得。(インナーテントは別売りですよ~)

2016年発売以来、即完売の大人気商品だそうで、2017年8月の予約日に夫婦で電話をかけまくって、やっと手に入れました!(今ならアマゾンで普通に買えますよ笑。記事下にリンクあり)

モノポールテントのメリットとデメリット

まずメリットは、

モノポールテントは、とにかく設営と撤収が楽なこと

というのも、一本のポールだけで立てるという超シンプル構造のため、最初から最後まで一人で立てられるんです。

あとはなんといってもそのおしゃれな見た目!

ドームテントが主流のため、モノポールテントは人気が高まっているとはいえまだまだ少数派。「人とは違ったデザインのテントがいい!」という個性派の方にお勧めですよ。

では、デメリットはというと、

ひさしがないため、雨の日は、出入りの際に雨が入ってしまうそうです。

まだ強い雨を経験していないので、どの程度なのかはわかりませんが、タープを重ねるように設営するなど工夫をすればなんとかなるのかなと。

ただひさしが欲しいという方は、小川キャンパルがおススメ。
ただしこちらもお値段は10万円ちかくします。



サーカスTCを購入した理由

モノポールテントの中でテンマクデザインサーカスTCを選んだのは、

デザインとコストパフォーマンスがよかったため

先ほど書いた通り、定価で29,800円とおしゃれメーカーと比べてかなりお手頃価格。

ポップなカラーよりは、落ち着いたアースカラーが好みなので、サンドベージュにブラックのマークのみのシンプルデザインはツボでした。

生地もタープ同様にコットン混紡生地なので、高級感があり、たき火で穴があきにくという実用性もあるんです。

テンマクデザインタープの記事はこちら。

サーカスTCを使ってみての感想

実際に使ってみての感想を設営担当の夫に聞いてみると、

コールマンのドーム型に比べて設営が断然楽!

とのことでした。

なにしろポール1本立てるだけですからね。

まだインナーテントがない状態なので正確な時間の比較はできませんが、一人ですべてできる上に、設営時間もかなり短縮されました。

コールマンのテントを立てるときは、私もヘルプを頼まれるのですが、このテントは知らない間に夫が完成させています。

まだインナーテントがない状態なので、下にグランドシートを敷いて、その上にマット、シュラフ(寝袋)で寝ています。

 分かりづらいですがこんな感じ。


インナーテントの発売がいよいよWILD-1から来週末はじまります!今回は予約は受け付けず店頭販売のみだそうです。あ~欲しい~手に入りますように♡


予約電話にあれほど苦労したのにいまではアマゾンで普通に手に入ります笑。↓
テンマクデザイン サーカスTCサンド【ビスロンファスナー仕様】 byAmazon
【姉妹館はポイント10倍祭!バナーをクリック!】テンマクデザイン テント サーカス TC サンドby楽天

セットで使っているタープの下でたき火ができる
テンマクデザインのタープはこちら。

追記:2019年現在テンマクデザインテントは値上がりしており、定価31,800円。在庫がないためか楽天、アマゾン共に価格がほぼ倍になっておりました!!!

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