定番人気商品だからこそカスタマイズ
手頃な価格でラックの定番人気となったコーナンラック。オリジナルはこんな白木色。
コーナンラックって何という方はこちらの記事を。
というわけで、キャプテンスタッグのようなこんな少し渋めな色を目指して塗装にトライ。
(キャプテンスタッグを目指す時点で、オリジナル感とかもう関係ないとかつっこまないでね笑)
塗装に必要なもの
塗装に用意したものは、紙やすり、オイルステイン、薄め液、刷毛、スプレーニスの5点。スプレーニスはダイソーで、他は全て近所のホームセンターで購入したものです。
色付けのためのオイルステイン。
カラーリング濃度を調整する薄め液。
塗るための刷毛。
やすりとスプレーニスの写真は‥‥撮影前に夫が捨てちゃいました。
塗装の方法
作業したのは夫なので、やり方を聞いたところこんな感じ。
①最初にばらして、
②全体を紙やすりでこすって、
②全体を紙やすりでこすって、
③オイルステインと薄め液を混ぜたものを刷毛で塗って、乾かして、
④完全に乾いたらスプレーニスを塗って、乾かして、
⑤完全に乾いたら、再び組みなおす。
⑤完全に乾いたら、再び組みなおす。
真夏日にクーラーなし部屋で行ったので、汗だくで大変そうでした。乾かす時間も含めたら、ラック1個に数時間かかったため、ラック2個を2日にわたって作業してやっと完成。
「なんか濃くなりすぎちゃった‥‥(へへっ)」
と言ったので、嫌な予感しながらみたら‥‥こんな色。
塗装Before&After(白木色→こげ茶色)
作業後に、夫が「なんか濃くなりすぎちゃった‥‥(へへっ)」
と言ったので、嫌な予感しながらみたら‥‥こんな色。
少し渋めな色どころではなく、焦げすぎちゃったトーストのようで、思わず絶句‥。
濃すぎでしょ(怒)‥‥
と思ったものの、汗だくの夫の前ではそういう勇気はなく、
「‥‥かなり濃いね~(ははっ)」
と苦笑い。
どうやら、塗装の方法③のオイルステインと薄め液を混ぜるときの配分で濃さが決まるようですが、夫にきくと、「適当に混ぜ合わせた。」とのことでした‥。濃さにこだわる方はオイルステインの量に気を付けてくださいね。
濃すぎると思った色でしたが、実際にキャンプ場で使ってみると、ワイルド色が個性的で他サイトとかぶることないため悪くないかも。
塗装前のBeforeがこちらで。
塗装後のAfterがこちら。
いかがですか?お部屋の中では濃すぎると感じた深みのある茶色も、自然の中では悪くないですよね?
コーナンラックの白木が飽きた方、オリジナルの色にしたい方は、思い切って色を塗るというのもお勧めですよ!
ただ、作業は意外と大変なようなので、これから買うという方は、お好きな色のラックをはじめから買い求めてくださいね笑。
キャプテンスタッグのほどよい茶色はやっぱり素敵↓
キャプテンスタッグ(CAPTAINSTAG) CSクラシックス 木製 3段 ラック<600> UP-2543 【キャンプ インテリア ウッドテーブル アウトドア 北欧風】 by楽天
キャプテンスタッグ キャンプ ベランダ 収納棚 木製3段ラック CSクラシックス W600mmUP-2543 by Amazon
コーナンラックの白木が飽きた方、オリジナルの色にしたい方は、思い切って色を塗るというのもお勧めですよ!
ただ、作業は意外と大変なようなので、これから買うという方は、お好きな色のラックをはじめから買い求めてくださいね笑。
キャプテンスタッグのほどよい茶色はやっぱり素敵↓
キャプテンスタッグ(CAPTAINSTAG) CSクラシックス 木製 3段 ラック<600> UP-2543 【キャンプ インテリア ウッドテーブル アウトドア 北欧風】 by楽天
キャプテンスタッグ キャンプ ベランダ 収納棚 木製3段ラック CSクラシックス W600mmUP-2543 by Amazon