幼児用・大人用ライフジャケットで湖畔のキャンプを安全に楽しむ


キャンプデビューをはたした思い出のキャンプ場が西湖でした。

今振り返ると、初心者キャンパーというよりは上級者向けの最小限施設のキャンプ場でしたが、区分けもされていない自由さと目の前が湖という最高の眺めに一発で射止められて、キャンパーの道に‥。

そんな湖畔のキャンプ場で心配なのがやはり、

水の事故

子どもはもちろんのこと、保護者である大人自身も気を付けなければ悲しい事故につながってしまいます。

幼児のライフジャケット


息子が3歳の頃から使っているのはライフジャケットの一歩手前の

コールマンのパドルジャケット



泳げない息子には腕の浮き輪あるほうが安心ですし、浮き輪+パドルジャケットをつけると怖がりの息子も足が届かないエリアにも進んでくれます。(もちろん親と一緒に)

装着も背中でカチンと止めるだけで楽々です。(カチンととめるやつ、なんだっけ?笑)

購入したパドルジャケットは、体重14~23キロ、対象年齢は3~6歳になり、価格も2,000円ほど本格的なライフジャケットの3分の1ほど。今はこれで十分です!

大人用のライフジャケット

湖畔のキャンプも毎年の恒例化しそうだし、沖縄旅行でも使えるし、なにより、

子供を助ける私たちが溺れる可能性が高いわ~!

と思って、今年は大人用も購入しました。

モンベルのライフジャケット(男女兼用)
モンベル(mont-bell) フリーダム シアンブルー 1127563

まずは1着あれば十分と思って、男女兼用を選び夫婦で共有。

浮力体のパッドを9つに分割した構造のため、XSからXXLサイズまで幅広く対応できるそうです。

私たち夫婦は極端なサイズではありませんが、ベルトの調整をすれば各自ぴったりのフィット感

↓164センチ女性着用写真




↓172センチ男性着用写真



先月の沖縄でも早速活用。ライフジャケットがあると、シュノーケリングが格段に楽になりました。

仰向けになって、空を仰いでゆらゆらすることもできるし、



息子を沖につれていくのもこれで安心。


キャンプ用に購入したのに、まさか、沖縄ビーチでこんなに活用できるとは感激♡




肝心のキャンプ場湖での使い心地は‥これからです笑。またレポいたしますね。



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