これに使う!という明確な目的がないと物を買わないため、キャンプの定番「シェラカップ」も何となく買わないまま過ぎていました。
先日のキャンプで、ちょっとしたソース作りや計量カップがわりになるものが欲しいな~と思い、そうなるとやっぱりシェラカップかしら~なんて思っていたところ、
元祖シェルカップと言われているSIERRA CLUBのミニシェラカップが「BE-PAL7月号」の付録に登場するというではありませんか!
これは欲しい!!
シェラカップとは
そもそもシェラカップってなに?というと、ウィキペディアによると、シエラカップ(英語: Sierra cup)は、金属製のカップの一種である。登山などアウトドアの場において、簡便な炊事具や食器として愛用されている。
元来はシエラクラブにより制作されたシエラクラブカップ(Sierra club cup )だが、あまりに人気が高いためシエラクラブの公式カップだけにとどまらず、同種の製品を各社が製造しており[1]、アルミニウム製[1]やチタン製の軽量モデルや、把手が折畳式のものも作られている。
把手は針金製でそのまま本体の周囲を一周しており、本体の縁が針金にかぶさる形に折り返して成形されている[1]。直火にかけられるため、鍋兼食器として使用でき、荷物を最小限に済ませたい登山の場で愛用される[1]。本体が把手と別体なので、直火にかけても把手が熱くなりにくい[1]。普通のカップと比較して、口が広く底が浅いため安定が保たれ、不安定な場所でも転倒の危険が少ない[1]。カラビナでバックパックに吊るすなど簡便に携帯でき[1]、金属製のため壊れる心配がなく[1]、かつ軽量であり[1]、複数を重ねて持ち運べるため、荷物に制約のあるキャンプやトレッキングに使用されることが多い[1]。
なるほどなるほど。あらためて意味を調べると、ほんと高機能。
特にキャンプでは、
「直火にかけられる」
「把手が熱くなりにくい」
「安定感ある」
「吊るせる」
「軽量で壊れにくい」
などが大きな利点。
今回の付録のミニシェラカップ
「BE-PAL7月号」の今回の付録のシェラカップの特長は、なんといっても、
「SIERRA CLUB」の元祖シェラカップであること。
150mlのミニサイズであること。
正直、一つ目のシェラカップとしては、小さすぎる感がありますが、
まずはどんなものか試してみたい方。
バリエーションとしてミニサイズが欲しい方。
元祖に惹かれる方。
には良いかもしれません。
ちなみに、あっという間に売り切れてプレミア価格になっているそうです。
欲しい方はお早めに~。
BE-PAL(ビーパル) 2017年 07 月号 [雑誌]
by Amazon
ちなみに、まずは最安値でシェラカップで手に入れたいという方は、100円ショップでも販売されています。最近取り扱いがはじまったのか、完売のお店もあるようですが、何度か見かけたので数店舗足を運ぶと見つかると思います。私はダイソーで見かけました。ラスト1個で、少し歪んでいたため購入を見送りましたが、最初はこれで十分かも?と密かに思ってしまいました、笑。
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欲しい方はお早めに~。
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