もちろんキャンプ場によって異なるのでしょうが、参考までに2歳児の頃からキャンプをしていた息子の例を紹介しますね。
湖畔のキャンプ場
はじめてのキャンプは、湖畔でした。2歳児の頃は、水際でちゃぽちゃぽしたり、浮き輪をつけて引っ張ってあげたり、翌年は、友人のウィンドサーフィン用ボードに座らせて、湖の中心まで連れてあげたり、
もちろん、息子は大喜び!!湖畔でしたら、カヌーやボートを借りれるキャンプ場も多いようです。
川のあるキャンプ場
川遊びで、我が家がよくいくのは、東京から近い道志渓谷エリア。
2歳児の頃は、親と手をつないで川を歩いたり、
大きくなるにつれて、川に向かって石を投げたり、よじ登ったり、
おたまじゃくしやカエルと触れ合ったり、
葉っぱや実を収集したりと、遊びの幅も広がってきました。
草原や起伏のあるキャンプ場ではストライダーを楽しんだり、
ざっくりですが、キャンプがこれからという方、イメージわきましたか?
キャンプを知ったら、レジャー施設に興味がなくなるかも?!
キャンプに慣れているせいか、息子は、いわゆるレジャー施設や子供のイベントに興味をもってくれません。
ゴールデンウィーク期間中、NHKスタジオで開催された「お母さんと一緒」や「いないいないばあ」の展示やショーを見に行きました。人混みがいやだったのか、息子は終始機嫌が悪く、「いつ帰るの~」「早く帰りたい~」とせっつかれ、急いで一回りして帰ってきました。
不機嫌の一番の理由は、レジャー施設が詰まらなかったというのではなく、おそらく混んでいたことだと思います。
人気のレジャー施設は、ハンバーガー1個買うのに1時間並ぶとか、人気のアトラクションに2時間待つとか、混みあった中を歩くなどの混雑疲れがありますが、
キャンプ場って、広々していて、自由に駆け回れて、伸び伸びできて、食べたいときに好きなものを食べられる。すべてが自分達のペースで自由に動けるんですよね。
だから子供にとっては「まさに天国」!終始ご機嫌です!
(テント設営と撤収の時間のみ遊んでもらえないので不機嫌になりますが‥)
本日のまとめ
レジャー施設の混雑や行列に疲れたら、広々のびのびできるキャンプ場に出向きましょう!
キャンプ場では、石や落ち葉やお花や実、お砂や虫たち、なんでも遊び道具になっちゃいます。自然の中での遊びは無限大!
大人も子供も自然に触れ合う最高の休日を味わえますよ。
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