幼児教育も習い事も(今のところ)何もしていない我が家ですが、「自然体験」だけは幼少期から経験させたいと思っていました。教育方針というほど大袈裟なものではなく、インターネットやスマホに囲まれて、なんでも事足りる現代だからこそ、自然と直接触れ合って何か感じとってほしいと思うのです。
最近人気の幼児教育でも「原体験」といって、自然の中で、五感を通して、直接自然と触れ合う経験がとても大切にされているそうです。人間としての「生きる力」につながるとも言われています。
実際、キャンプを通じて、慎重派の息子も少しづつ少しづつ亀の歩みのようではありますが、成長しています。
ニジマスつかみ取りで自然体験
昨年に続き今年も、このまさわキャンプ場でニジマス掴みをやってきました。申し込むと、キャンプ場の池に泳いでいるニジマスを直前に捕獲してくれるので、とてもいきがいい!!鯉のような大きな魚も泳いでました。これはなんでしょうね‥。
ニジマス掴みの放流エリアは決められています。最初は元気に泳ぎ回るニジマスも10分程たつと疲れ切ってしまう(可哀そうですが‥)ので、小学生でも掴むことができます。
昨年は、ニジマスを指さすだけの息子が、
掴み終わったら、キャンプ場事務所で下処理(わたぬき)と竹串刺しまで別料金でお願いできます。炭火焼をする際は、竹串がないとひっくり返しにくいのでお願いするのがおススメです。
塩ふって焼いただけで、「絶品ニジマスの塩焼き」の出来上がり~。
本日のまとめ
子育てには「自然体験」が一番!ニジマス掴みは、生き物を掴むという体験だけでなく、たった今まで生き生きと泳いでいたものを食するという、「生きる原点」となる経験ができます。
レジャー施設では経験できないキャンプならではの「原体験」。これからも色々経験させたいと思います!
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